号外 マウスピースについて

今回も見てくれてありがとうございます

 

自分の所属団体のスタイル

極めてますか?

 

では今回の話をしていきます

 

 

今回はもっと楽に吹きたい

など今まで教えたことを試して

うまくなったがもう少し

レベルを上げていきたい人に話します

関連画像

 

恐らくここまで来れたら

だいぶうまくなってると思います

意識をしていくだけでも

違うと思います

 

 

 

 

 

 

 

なぜさらにレベルを上げる為に

マウスピースの話をするかと言えば

 

 

 

ものによっては

恐ろしく吹きやすくなります

 

 

自分も今いる団体の

標準でついてくるマウスピースで

少しの期間やりましたが

マイマウスピース買いました(笑)

 

 

 

理由としては

楽器の息抜けが良すぎたので

もう少し抵抗が欲しいと思い

純正よりカップが浅めのを買いました

「息抜け 素材」の画像検索結果

 

結果としては

もう少し浅くても良いかと思いましたが

吹き心地は変わりました

気持ち楽に吹けますし(笑)

 

 

 

なので

もっと楽に吹きたいのであれば

マイマウスピースは

買ったほうがいいです

 

 

買うならネットでもいいですが

やはり試奏出来て

品ぞろえも豊富なところがいいです

関連画像

 

そして買う際に

今のマウスピースや

楽器を吹いていて何が不満なのか

明確にしておくべき

 

 

なんとなくでは

絶対に買わないこと

 

 

必ず目的を持って買うようにしてください

 

 

チューバのマウスピース

ただでさえ高いので

 

「チューバ 素材」の画像検索結果

今回も見てくれてありがとうございます

 

 

また次回もよろしくお願いします

歩く時の脚の動き方

今回も見てくれてありがとうございます

 

ちゃんところがせてますか?

 

 

では今回の話をしていきます

 

 

皆さんの所属している団体では

どんな歩き方していますか?

 

 

ブルーデビルスのような歩き方?

ガッチガチなストレートレッグ?

はたまたキャバリアーズよろしくこと曲げて歩く?

「素材  ブルーデビルス dci」の画像検索結果

 

それら全部正解です

 

 

今回なんで脚の話をしたのかと言うと

 

 

足は大切だけど

脚はそこまで気を使わなくてよい

 

 

というのが自分の見解だからです

 

 

 

前回足で衝撃を吸収すると話しました

脚にもそれが言えます

 

 

だからキャバリアーズみたいな歩き方は

衝撃吸収に特化した歩き方だと思っています

 

 

ただ欠点として

テンポが速いとなかなか足がついていかないと思いますが

そこはアレンジャーや選曲次第ですね(笑)

「素材  速い」の画像検索結果

 

脚を曲げないストレートレッグ系は

芝生の上をやる分にはいいんですが

体育館などの固いフィールドだと足痛めやすいです

ただ脚の動きは揃えやすいです

 

 

ブルーデビルスみたいな

普通に歩くのを発展させた感じが一番無難

どこでも対応しやすいフォームだと

自分は考えます

「素材  無難」の画像検索結果

 

ただいろんなバンドがあるので

これがいい

とは言いません

 

 

今自分が所属しているスタイルに

合わせて歩いていってください

 

 

今回は知識回になりましたが

最後まで見てくれて感謝です

 

「チューバ 素材」の画像検索結果

 

次回もよろしくお願いします

 

 

足の動き

今回も見てくれてありがとうございます

 

 

重心の位置ちゃんとしてますか?

 

 

 

では今回の話をしていきます

 

足の運び方についてですが

その前に

 

マーチングは歩いてナンボ

です(笑)

 

 

スタイル良く立って吹くだけは

ただの立奏です

 

 

皆さんがしてるのはマーチングです

「マーチング フリー 画像」の画像検索結果

 

当然歩きます

 

ですが

普通に歩いたら

まともに吹けません

 

テンポが速いとなおさら無理です

 

そこで足の運び方です

 

まず普通に歩きます

その時に必ずかかとから

つくようにしてください

「かかと フリー 画像」の画像検索結果

かかとである程度の衝撃は

緩和されます

 

 

そしたら

足の裏で地面を舐めるよう

滑らかに歩きます

 

もう少し表現を変えると

 

車のタイヤが転がるように

滑らかに足を転がしていく

 

「車 タイヤ フリー 画像」の画像検索結果

感じになります

 

 

それだけで

歩いてるときに

上下の揺れが少なくなり

だいぶ演奏しやすいと思います

 

 

いくらいい音を出していても

歩いたら

ブレブレの音じゃ意味ないからね

 

 

理想は

歩いてるときも止まってるときも

変わらない音色や音色

を目指しましょう

 

 

今回も最後までありがとうございます

「マーチング フリー 画像」の画像検索結果

 

次回もよろしくお願いします

 

 

 

 

 

重心の置く位置

今回も見てくれてありがとうございます」

 

ちゃんと姿勢維持できてますか?

 

 

では今回の話をしていきます

 

 

 

前回姿勢の話をしましたが

ぶっちゃけあの姿勢ができたら

重心はあるべきとこにあるはずです(笑)

 

 

それだとわかんないこともあると思うので

説明します

 

 

 

そもそもなぜ重心が大事かというと

 

 

歩き始め歩き終わりがスムーズに行きやすい

「歩く 素材」の画像検索結果

からです

 

 

では重心をどこに置くかというと

 

 

足の親指の付け根らへん

 

 

です(笑)

「足 素材」の画像検索結果

 

なんで付け根かというと

 

 

前へ歩くときには

そのまま倒れ気味に行けるし

 

 

後ろへは

蹴りだすように動き出しやすく

なるからです

 

 

止まるときも

踏ん張りが効きやすく

止まりやすいです

 

 

 

重心の置き方は

前回書いた姿勢の作り方

をすれば自然とできるはずです

 

 

もしできなければ

姿勢の作り方をした後

かかとを少し浮かせて

気持ち前重心にすればできます

 

 

 

これでしたら姿勢作りとセットで

出来ますね

 

一番ダメなのは

かかとが完全に地面についてることです

 

 

それだと動き出しがやりにくいだけでなく

せっかくの良い姿勢が崩れてしまいます

 

 

だからきつくてもかかとは

紙一重くらいは

浮かしてください

「浮く 素材」の画像検索結果

 

今回も見てくれてありがとうございます

次回もよろしく!!

「チューバ 素材」の画像検索結果

マーチング時の姿勢について

今回も見てくれてありがとうございます

 

 

ちゃんと使えてますか?

 

 

 

では今回の話をしていきます

 

 

 

 

マーチングしていく上で

立っているときの姿勢は

死ぬほど大事です

関連画像

なぜか

 

 

ちゃんと音を出すもありますが

楽器をちゃんと構える

目的もあります

 

それとしっかり構えていないと

腰痛

の原因にもなります

「腰痛 素材」の画像検索結果

 

現に自分もマーチング出来ないほどではないですが

痛めてますし

痛めた先輩や後輩を見てきました

 

 

でもマーチングをやってる以上

腰痛はなかなか切り離せない

問題です

 

 

だから少しでも軽減するために

姿勢・構え方

気を付けてほしいです

 

 

姿勢の作り方ですが

 

1:背伸びします(かかともしっかり上げて)

2:頭の位置はそのままにゆっくりかかとを下ろします

3:そのままの姿勢で構えます

 

 

そんだけです(笑)

 

 

なんか胸が開いて

軽く背伸びしてる感覚になりませんか?

 

 

 

その感覚

大事です

 

 

そして構え方ですが

ここにはいろんな流派や

やり方持ち方があると思うのであえて

触れません

 

 

 

最後に

マーチングの姿勢は

どうあがいても多少

身体に負担がかかります

 

 

その多少を最小限にするのが

今回の姿勢作りになると思います

 

 

腰痛が原因でマーチングを辞める

「辞める 女性  素材」の画像検索結果

なんてことには

なってほしくないです

 

 

 

どうせなら

カッコいい姿勢キメて

全国行きましょう

「チューバ 素材」の画像検索結果

 

今回も見てくれてありがとうございます

次回もよろしく

耳の使い方

回も見てくれてありがとうございます

 

チューナーは

なるべく使わないようにしてますか?

 

 

では今回の話をしていきます

と言っても

感覚の部分もあると思いますが

頑張って説明していきます(笑)

「耳 素材」の画像検索結果
なぜ

耳が大事かというと

まずチューニング時には

基準音と実際吹いてる音の

微妙な違いを聴き分ける耳をつけてほしいです

 

 

前回も言いましたが

合わないと基準音に対し

うねった音が聴こえると思います

合えばうねりが無くなり

クリアな通った音になると思います

 

 

また

合奏やセクションの時に

他のパートがどんな演奏をしているか

気にしてますか?

 

 

 

よーく聴いてみてください

もしかしたら同じような楽譜吹いてる

かもしれませんし

同じ音を吹いてるかもしれません

 

それらに気づくことができたら

曲が楽しくなるはずです(笑)

「楽しい 素材」の画像検索結果

合奏やセクションでチューバ以外のパート

よーく聴いてみてください

最初はユーフォやバリトン

トロンボーン、バリサクやバスクラ

音聴いてみましょう

「チューバ 素材」の画像検索結果

 

今回も見てくれてありがとうございます

次回もよろしく!!!

チューニングについて

今回も見てくれてありがとうございます

 

軽やかにトゥトゥしてますか?

 

 

では今回の話をしていきます

 

 

皆さんチューニングは

大体してると思いますが

チューニングはいい音楽を作る上では

超重要です

「重要 素材」の画像検索結果

 

チューニングするとき

チューナーガン見してる人挙手

 

・・・・・・

多分ほとんどガン見ですね

それあまりお勧めしません

 

 

なぜかというと

あくまでチューナーというものは

楽器の癖を知る道具だと

自分は考えています

 

 

 

楽器本来の癖

今日の楽器の調子

それらを知る指標代わりに使っています

「指標 素材」の画像検索結果

 

実際自分の合奏時のチューニングの時は

1.チューナーを付けます

2.その日の楽器の調子を見ます

3.チューニング管を大体のとこまで抜いて

4.チューナーで確認して

5.大丈夫そうなら即外します(笑)

 

 

あとは指揮者のだす(はずの)

ピアノや基準音を聴きながら

合わせていきます

 

 

基準音から外れていたら

絶対に耳に違和感を感じます

基準音に合えば

心地よいクリアな音

になるはずです

 

耳の使い方については

また次回書こうと思います

「チューバ 素材」の画像検索結果

 

今回も見てくれてありがとうございます

次回もよろしく!!